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子どもたちの参加を進めていこう


■□□□■■□■ 学校教師となった私たちの教育里子との語り合い
    都市や田舎で、たくさんの学校に訪問し、
    先生たちがどのように思われるかを聞いてまわりました。
    写真は、C.P.I.の教育里子から教師になった
    テュシャーラさんと語りあっているところです。
    彼女は初等科クラスの先生です。
    高校を出たあと、村の学校教師選考委員会で選ばれて教師になり、
    もっと勉強して教師養成学校に行きたいそうです。

    子どもたちが毎日学校にきてくれるかを、
    いつも心配しているとのこと。
    課外活動でも、11年生に洋裁を教えるための布が不足し困っています。

    子どもたち自身が彼女の悩みをよく知ってともに考えられたら…、
    この学校のことをともに考えてくれる日本の子どもたちがいるなら…、
    そういうことを想像してみませんか?

右端・テュシャーラさん

飾りつけはすべて学生たちが行った ■□□□■■□■ 子どもたちを信じよう
    だれでも、何かできることはあります。
    これは、C.P.I.の現地センターでの展示会の様子です。
    12才の子どもは小さい子なりに、
    18才の高学年の人は力も知恵もついていますから大いに工夫をして…。
    大人のリーダーたちは、子どもたちに対して
    「よく考えなさい」
    と手助け役に徹しました。

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■□□□■■□■ 日本人だから伝えられることがある
    広島市の協力を得て原爆被災の大きな写真を提供しました。
    「協力」「友情」「平和」の筆書をいっしょに飾りました。

    スリランカに平和がくるようにとの願いに、
    日本人だから表すことのできる仕方で協力しました。
    の内紛を終わらせるように訴えました。
    よかったのは、
    筆書きは日本の小学生たちが一生懸命に描いてくれたことです。
    誰に対して、何を、何のためにしているのかを知っていることは、
    とても大切なことです。

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原爆被災の展示に見入る人々

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生け花の展示コーナー ■□□□■■□■ 現地の子どもたちだから伝えられることもある
    日本の子どもたちに見てもらいたいと、
    スリランカの子どもたちは、日本のお花の先生に教わって
    南洋の花で花を活けました。
    自分たちへのメッセージのお返しをすることは、
    とても大切なことです。

■□□□■■□■ 協力の気持ちで交流を
    絵の交流をないがしろにしてはいけないと思います。
    例えばこれは、15才の子どもが描いた絵です。
    この絵は、クレヨンで描かれていました。
    このような絵のなかに、
    生活の喜び、悲しみが浮き彫りにされていきます。
    絵について語り合うことで、
    活動への子どもたちの参加を促していけるのです。
    なんとなく交流するのではなくて、
    協力の気持ちをもった交流が求められると思っています。
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”15才の子どもの絵”

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生け花の展示コーナー ■□□□■■□■ 生活の違いを美しいと感じると人生が変わる
    なんでもないことが、
    ほかの国の子どもから見ると素敵なことがある。
    良い感性は人生を美しくする。
    そう思いませんか?